スキップしてメイン コンテンツに移動

最新の投稿

第4次スーパーロボット大戦 武器数拡張パッチを公開しました

 前回の投稿記事で触れた「作成できる武器の種類の最大数を拡張する計画」ですが、これを実現するためのパッチを作成してみました。これを適用する事により武器そのものと武器名称の双方を768種類から2,048種類に拡張できるようになります。この結果データ容量が大幅に肥大化するため、どうしてもROMを4Mにサイズ変更する必要があります。未検証ではありますが、いわゆる「4M拡張パッチ」に上書きする事も可能なはずです(基準となるアドレス値が変更になるのでBNE2やSNEESGEN等の設定変更ツール類はそのままでは使用できなくなります)。  なお、ご自身で実施して頂かなくてはならない作業として、各機体に設定された弾数制の武器の判定ID基準を登録番号順ごとに「+0400hずつ」から「+0800hずつ」に変更しなくてはなりません。非常に面倒な作業になりますが、これを実施しないと写真のように「単に一部の武器の名称が表示されなくなるパッチ」にしかならないという点にご注意下さい。そういう意味では今回のパッチはやや上級者向けのものと言えるかもしれません。ダウンロードは以下のURLから。ファイルの解凍パスワードは「9H3Ae,xQW2vfTS~~」です。 https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/91

第4次スーパーロボット大戦 アモンデュール・スタックについて

 原作のエルガイムMk-Ⅱは鹵獲…というか強奪したポセイダル軍の試作機「アモンデュール・スタック」にエルガイムのパーツやブラッドテンプルの頭部を移植して完成させた機体ですが、第4次スーパーロボット大戦では唐突にアマンダラから譲渡される(一応はダバ達がペンタゴナに置いてきてしまったものをアマンダラが持ってきたというニュアンスになっていますが)という形で入手するので、入手の経緯が何とも不自然に感じます。そこで原作と同様にアモンデュール・スタックに搭乗したギャブレーを敵ユニットとして登場させ、これを撃墜して先にアモンデュールを入手するというイベントを追加してみるのはどうでしょうか。ひとまずアモンデュールを入手したものの、破損が酷く修理に必要な部品が揃わないのでしばらく放置しておいたものをアマンダラから譲渡されたHMの部材などで修理のついでにカスタマイズした機体という設定にすれば、多少は不自然さが薄くなるのではないかと思います。また、アモンデュールはプローラー形態にも変形可能なので、念のためこれも用意しておけば後半戦の敵ユニットとしてのアモンデュール・スタックも出現させる事が可能になるはずです。エルガイム系の敵ユニットはとにかく後半戦で尻すぼみになる印象が強いので、もう少しテコ入れをしてやりたいところですね。

コメント

人気の投稿

第4次スーパーロボット大戦 武器数拡張パッチを公開しました

第4次スーパーロボット大戦 改造コスト&改造数値分岐パッチを公開しました

キャプテン翼4 レベル補正変更パッチを公開しました