しばらく実生活での仕事が忙しく、何も手が付けられない日々が続いており大変申し訳ありません。戦闘BGM枠の拡張計画に関しては具体的に何をどう変更すればよいのか見当がついてはいるのですが、なかなか実行に移せない状態です。今のところ、この調子で6月か7月いっぱいまでの間は仕事の都合でなかなか時間が取れない予定です。 さて、何もできないのも面白くないので、今回は第4次スーパーロボット大戦のシステム変更の中で思いついたアイデアとして、機体の地形適応の仕様をCOMPACTシリーズ準拠にする方法について考察します。大半のスーパーロボット大戦での最終地形適応は「パイロットに設定された地形適応」と「機体に設定された地形適応」を合計したものが適用されるのですが、ワンダースワンで展開されたCOMPACTシリーズでは機体の地形適応のみが反映される仕組みになっています。これならば機体の特定の地形適応をAにする強化パーツを用意するだけでお気に入りの機体の地形適応を簡単に変更可能です。やり方としては従来の「パイロットの地形適応」を読み込む際にこれを「機体の地形適応」を読み込むように変更すれば簡単に実施できそうです。ただ、これを実際に実行するとパイロットの無個性化を招くのではないかと若干心配になります。しかしこれを実施する事によってパイロットのパラメーターウィンドウから地形適応を消し去る事が可能となり、同時に撃墜数の表示欄を移動させれば特殊技能の表示を3つから6つに変更できます。なかなかやりがいのある変更だと思うのですが、皆様はいかがお考えでしょうか?
あまりユニットの種類が多くない、というか味方の約半分がガンイージとガンブラスター、そして敵はほとんどがガンダム系ばかりの本作ですが、その一因として機体やパイロットのデータが127種類分しか用意されていないというものが挙げられます。
512KBのROM容量を見事なまでにほぼ使い切っていますが機体やパイロットのオフセットテーブルを見ると255種類分が確保されているので、企画の段階では1MBのROMを使用するか、あるいは売り上げ次第では同じフォーマットで第3次やEXもリメイク移植するつもりだったのかもしれません。
そんなわけで1MBにROM容量を拡張してROMマッピングを変更する実験をしてみましたが、プログラムを書き換えないと機体やパイロットのグラフィック領域を増やす事ができないようです。
一応データの移設を駆使すればその分だけグラフィックを増やす事はできるのですが、バンク領域が異なるグラフィックを読み込む事ができないので大幅にグラフィックを増やせない、と言うべきでしょうか。
現状でもシャッフル同盟を揃える事くらいは可能ですが、まずはマジンガー系やゲッター系の敵を増やしてみたいものです。
1MBに拡張したROMはBNE2で編集しやすいように機体やパイロットのデータ長を均一(20h)に変更していますので、気が向いたらBNE2ファイルや解析内容と一緒に公開するかもしれません。
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